アロマテラピーとは
アロマテラピー (aromatherapy) って知ってますか?
最近は、雑誌やインターネットなどで
アロマテラピーの情報が多く見られるため、知ってる方も多いと思いますが
詳しくは知らないよ〜〜。って方のために
aroma = 芳香
therapy = 療法
aromatherapy = 芳香療法 という意味です。
アロマテラピーでいう 芳香(aroma)とは
精油(エッセンシャルオイル)を用いて行われます。
精油は、植物の花、葉、茎、種や根、樹皮や樹脂、果皮から抽出した
天然素材の芳香物質です。
アロマテラピーでは、植物の香りや作用を活用し
身体や心のバランスを調整したり、病気への予防をしたり
リラックスやリフレッシュ、癒しを体験することができます。
アロマテラピーという言葉自体は
1937年に作られた、まだまだ新しい言葉ですが
実は、紀元前より 人による植物の活用はされていました。
煙を使った薫香(お香のようなもの)
オイルやお湯に植物を漬け込んだ浸剤(ハーブティー、ハーブオイル)
など、深い歴史のある療法
分かりやすく言うと
自然植物の恵みと 人の知恵のコラボレーション かな。
アロマテラピーでは、色々な精油の使い方がありますが
自分の
好みの香りを選ぶ 芳香浴 は手軽にできますよね!
ぜひ、貴方も アロマテラピーを楽しんでみて下さい。
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