おもてなし 茅乃舎

皇子 (きみこ)

2015年08月22日 15:59

福岡最終日
トリートメントの心地よい余韻を味わいながら
真由さんナビゲートで ランチデート

田んぼを抜け
皇大伊野神社の鳥居を横目に
ほんとにこんな所に…
多少不安を感じつつ車を進めて行くと
目の前に広がる山と小川を背景に建つ古民家



自然食レストラン 茅乃舎

蛍の里といわれる小川に架かる木の橋を渡り
緑の芝生が広がるお庭を横目に 店内へ
お店の方に案内された席には



花文字で描かれた 名前入りの敷紙
嬉しいおもてなしです。


あまおうのスカッシュで喉を潤す



前菜と根菜を使った野菜スープ
トマト寿司の爽やかな酸味が美味しかった~
南瓜の黄色が目にも美しく、滑らかな喉ごし



茄子の煮凝りと赤ズイキの煮びたし。
お出汁そのままと、お醤油っをプラスした2種類の煮凝り
ひんやり冷たくて、夏の暑さが吹き飛びます。
初めてのズイキ・・・不思議な触感でした(笑)



メインの十穀鍋
十種類の雑穀、にんにく
クコの実などがブレンドされたスープで黒豚をいただく
薬味の生七味が食欲UPさせ、何杯でもいけます



土鍋ごとサーブされる ひのひかり米
一粒一粒がきらきら輝いている、美味しいお米でした。
初めて食べる 納豆汁
かすかに納豆の香りはするものの違和感なくいただけました。

初めて食べる食材などもあり
テーブル担当の吉本さんにいろいろ聞きながら
美味しくいただきました。

窓から見えるお庭の芝生のグリーン
木々の間から入ってくる柔らかい陽の光
お客様がお庭で子供と遊ぶ声が聞こえる心地よい空間
手をかけた美味しいお料理とおもてなしを味わう
とても素敵な時間でした。

この時間をアテンドしてくれた真由さんに感謝です。















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